SNSで見かけるデコ日記。「かわいい……私もやりたい!」と思うのに、いざノートを開くと、白いページの前で固まってしまった——そんな経験、ありませんか?
実は、デコ日記って「センス」よりも「はじめ方」が大切です。この記事では、手帳テンプレを軸に、誰でも今日からデコ日記を始められる方法をまとめました。
デコ日記って、何から始める?
デコ日記(デコレーション日記)は、日記をステッカーやテープ、写真で飾って楽しむ記録のこと。「ジャンクジャーナル」「スクラップブック」と呼ばれるスタイルの親戚で、紙の手帳文化から生まれました。
紙でやる場合、準備が少しだけ大変です。
- ノートやかわいい文房具を買い揃える
- レイアウトを考える
- 切って、貼って、書く
どれも楽しい作業ですが、「時間がない」「上手く貼れるか不安」という気持ちが続かない原因になりがち。わたしも何度も挫折しました。
そこでおすすめなのが、デジタルの手帳テンプレから始めるデコ日記です。
なぜ「手帳テンプレ」なのか
テンプレートとは、あらかじめレイアウトが組まれたページの土台。カレンダー形式、1日1ページ、週間記録など、用途ごとに選べます。
テンプレから始める最大の理由は、「白いページ問題」が消えること。
- 何をどこに書くか迷わない(枠が決まっている)
- 旬のデザインがすぐ使える(季節の手帳テンプレなど)
- レイアウトが崩れない(整った状態からスタート)
センスに自信がなくても、テンプレを選んだ時点で8割方は完成しています。残りの2割を自分らしく飾る——それがデコ日記の一番気持ちいい部分です。
テンプレ×ステッカー×テープ、3ステップの流れ
デジタル手帳アプリ CanJournals を例に、具体的な流れを見てみましょう。
① 手帳テンプレを選ぶ
気分に合わせて土台を選びます。今日は1日をじっくり記録したい日→1日1ページテンプレ。今週ざっくり振り返りたい週→週間テンプレ。迷ったら、その日のテンションで選んで大丈夫です。
② 貼る:写真とステッカー
テンプレの写真枠に、その日撮った写真を貼ります。コンビニのアイス、通勤途中の空色、飼い猫のあくび——「大したことない1枚」でOK。そこにステッカーを少し添えるだけで、途端にデコ日記の空気感が生まれます。
③ 仕上げ:マスキングテープで縁取る
ページの端にマスキングテープを1本。角に短めに貼るだけでも「飾った感」が出ます。色はその日の写真から1色抜くと、まとまって見えます。
……と、文章にすると3ステップですが、実際の手間は数分です。紙のデコ日記を1時間かけて作っていた頃と比べると、続けやすさが全然違いました。
毎日続けるための3つのコツ
1. 「完璧な1ページ」を狙わない デコ日記は日記の延長線。その日その日でできた範囲で。ステッカー1枚だけの日があってもいいと思います。
2. 週に1回「デコの日」を作る 平日はテンプレ+写真だけ、週末にまとめてデコする。このリズムだと無理なく続きます。
3. テンプレを季節で変える 新しい手帳テンプレに変えるだけで気分がリセットされます。「秋のテンプレが来たから今週はこれ」という小さな楽しみが、続けるモチベーションになります。
アプリの使い方に迷ったら、CanJournals の使い方ガイド に画面ごとの説明があります。
まとめ:デコ日記は「選ぶ」から始まる
- デコ日記のハードルは「センス」ではなく「準備」と「白いページ」
- 手帳テンプレを使えば、土台が決まった状態からスタートできる
- 写真を貼って、ステッカーを足して、テープで縁取る。3ステップ数分
かわいい日記は、特別な才能の成果物ではなく「今日の小さな記録をかわいく飾る習慣」の積み重ねです。まずは好きな手帳テンプレを1つ選ぶところから、始めてみてください。



